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地域を活性化させる一社完結のGrowth支援 オニオン新聞社

オニオン新聞社代表の山本 寛が事業ピポットをテーマに「千葉県中小企業家同友会 船橋支部」例会にて講師として登壇いたしました。

オニオン新聞社代表の山本 寛が事業ピポットをテーマに「千葉県中小企業家同友会 船橋支部」例会にて講師として登壇いたしました。

弊社代表の山本 寛は、2023年2月21日(火)に開催されました「千葉県中小企業家同友会 船橋支部」での例会にて、『タウン誌事業から完全撤退。Growth支援事業へピポットし急成長。〜伸び悩みを解決した7つのポイント〜』をテーマに、講師として登壇いたしました。

 

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現地会場およびzoomでのオンライン参加の開催にて、たくさんの方々に視聴いただき、厚く御礼申し上げます。

 

 

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今回お話した内容は、事業承継から現在にかけて、人との繋がりや、事業転換をどのように行ってきたのかなど、失敗した経験と成功した事例を交えてお伝えしております。

■7つのポイントの要点
1:まず自分はどうしたいのか?
この質問に答えるにあたって、ポイントがいくつかあります。我々起業家は仕事と個人と言うものが融合してしまいます。時に個人の都合が優先されてしまったり時に、仕事を優先してしまったりしてしまいます。
しかし、私達は仕事を通じて個人の自己実現を行うこと、または個人の自己実現を仕事を通じて行う。という側面で考えるとこの2つが融合していることが求められます。個人軸だけではなく、また仕事軸だけでなく、自らが実現したいことを事業を通じてどうしていきたいのか?と言う問いにまずは答えてみて下さい。

2:何のため誰のため
仕事の最高のエネルギーは仕事を通じてありがとうをいただけることだと思います。その、ありがとうの力が私たちを頑張る能力に長期的に導いてくれます。当然収益を出すと言う事は当たり前の条件ですが、収益を出していても多くの人から批判をされてしまったり、ときにはクレームが多かったりするような状況ではどこかで心の矛盾が生じてしまいます。

そしてサービスは常に変化進化することが求められます。その中で何のため誰のためと言う軸がしっかりしていないと、変化のために対応することを時に見失ってしまう可能性があります。長い戦いの中で私たち自身のエネルギーの源である多くの笑顔やありがとうを頂きながら仕事を創造性あるものに変えていくための問いになります。

等、7つのポイントに関する問いを、集まった皆さんと共有させて頂きました。

 

 

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後半は、「事業ピポット7つのポイント」を「自分自身の可能性」として分解し、グループディスカッションしていきます。

 

参加した経営者の方々から、「まさに今の自分と被っていて、ピポットしなきゃいけないとわかっていたが、今回の話でやらなきゃいけないと実感した。削りながら新しいことを平行していくという言葉に共感した」「自分が今、足りていないところが明確になり、もう少し棚卸できそう」といったお声をいただきました。

 

■参加者の声

めちゃめちゃ、勉強になり、自分の事業をどう展開していくか?という点でもたくさん気づきがありました!

一緒に仕事できるように成長していきます!

(船橋市 メディア会社経営)

 

昨日御社代表の山本様の講話をお聞きさせて頂きました。お世辞抜きで感銘を受けました。本当にありがとうございました。」

(船橋市 スポーツ事業経営)

 

とても刺激的で且つステージは全然違いますが今の自分に置き換えられるようなお話で参考になりました。ありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

(船橋市 飲食店経営)

 

 

これからもオニオン新聞社はGrowth Best Partnerとして、「人や社会を活き活きさせる」の実現の実現に向けて邁進して参ります。今後も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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